宇宙葬は散骨の一つの形

里山や樹木の下、国内やハワイの海などに散骨する方法は長期的にお墓の管理やお参りをしなくても済むことや墓地の購入をしなくてもいいなどの現実的な理由から、冷たくて暗い墓石の中に入るよりも本人が生前好きだった海や山などの自然と一つになってほしいという、大切な存在への最後の愛情からくる理由などで人気が集まっています。その中で、最も新しいのが宇宙葬です。

宇宙葬は遺灰を専用のカプセルに詰めて人工衛星やロケットに乗せて打ち上げる新しい散骨の形です。



海外では以前から行われていましたが、今では日本でも依頼することが可能です。

日本の業者と契約しているアメリカの企業が打ち上げをしてくれますが、遺族が望めば打ち上げに立ち会うこともできます。
海外まで出向くのは大変ですが、故人との最後の別れをすることで前に向かって進むことが出来るようになりますから、自分の気持ちに区切りをつけるためにもやっておくべき人もいるかもしれません。


打ち上げにはいくつかのプランがあり、ロケット以外にも人工衛星などを選ぶことも可能です。人工衛星は軌道に乗って地球を長い時間回りますから、文字通り大切な人が星になって遺族を空から見守っていることになります。



他の宇宙葬としては、ロケットなどで打ち上げる方式以外では広い土地に巨大なバルーンを設置して、そこに遺灰を入れてガスを入れた後に空高く飛ばすという巨大バルーン式の散骨もあります。
こちらは国内でも行っています。

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